ビカクシダをインテリアとして
飾ってみよう
@熱帯植物館


9月10日(日)、夢の島熱帯植物館【ビカクシダの板付け教室】を開催いたしました!
ビカクシダとは、別名コウモリランともいわれている植物です。
熱帯地域で自生している着生植物なので、板やコルクなどの着生材に仕立てて栽培すると自然で美しい形に仕上がり、最近インテリアグリーンとしても人気が出てきているそうです!

今回、夢の島熱帯植物館で初めて板付け教室をさせていただきましたので、その時の様子をご紹介いたします!

ポットから苗を取り出し、「生長点」を確認したのち板付に進みますが、ここの作業がなかなか大変なところ!植物大好きな皆さま、黙々と完成形をイメージしながら巻き巻き作業に集中していらっしゃいました。
こうして手をかけて一生懸命制作していると、愛着がわいてきますよね。生長し変化していく姿を眺めるのが楽しくなるの間違いなしですね!

今回もたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます!
完成品の数々のお写真も撮りたかったのですが、撮影時間を設けることができず…(/ω\)

夢の島熱帯植物館では、熱帯植物をはじめ様々な植物と出会うことができます。まだ見たことのない植物と出会えるかもしれませんね。面白い企画展も随時開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください(^_-)-☆

 

10月は秋のイベントも盛りだくさん!
華晶も10/8(日)「かんなくずでのお正月飾り」10/22(日)「コケテラリウム」の講座を担当させていただきます!(お申込は、夢の島熱帯植物館イベントカレンダーからネット予約ができます。)
今年の秋は夢の島で自然を感じ、おもいっきり体を動かして楽しみましょう~♬
ご参加お待ちしています!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。